小熊のコーナー

ピーター・バラカン&近田春夫の「脱法ラジオ」とヤン富田の「アシッドテスト」、未知の体験ができる2つの注目イヴェント

Mikiki編集部の小熊です。突然ですけどブログを始めました。お役立ち情報から一個人のうわごとまで、ドンドン発信していこうと思います。今回は気になる2つのイヴェントをご紹介。どちらも画像の怪しさ満点。最近刺激が足りてないアナタに大推薦です!

 

晴れたら空に豆まいて presents
「脱法ラジオ」”Turning point”supported by dublab.jp

日時:3月2日(水)19:00開演
会場:代官山・晴れたら空に豆まいて

ピーター・バラカン近田春夫の両氏がホストDJを務めるネット・ラジオdublab.jpの名物番組〈脱法ラジオ〉の第6回が、東京は代官山・晴れたら空に豆まいてで3月2日(水)に開催されます。今回は〈Turning point〉をテーマに、それぞれの音楽観を変えた楽曲を掛け合うとのこと。サラッと書いてしまいましたが、このお2人の〈音楽観を変えた楽曲〉ってメチャクチャ気になりませんか。一体どんな曲がかかるのか!? 

近田春夫といえば、今年1月にTOKYO MXの番組「Disco Train」にゲスト出演した際に、ロバート・パーマーイエローをかけながら古の東京ディスコ・シーンについて語っていたのが素晴らしかった(超ウキウキしていた司会の早見優も最高)。今度の〈脱法ラジオ〉でも、きっとこんな光景が見られることでしょう。イヴェントは2部構成で、ラジオ放送は前半の1部のみ。後半は現場のみで楽しめるスペシャル版となるので、ご都合のつく方はぜひ会場へ。当日は〈脱法ドリンク&フード〉も用意されるそうですよ!

★イヴェント詳細はこちら

近田春夫をフィーチャーした、TeddyLoidの2015年作『SILENT PLANET』収録曲“VIBRASKOOL”のプレヴュー音源

 

ピーター・バラカンがホストを務めるラジオ番組「Barakan Beat」で2月21日にプレイされた、 J・ガイルズ・バンドの73年作『Bloodshot』収録曲“Ain't Nothing But A House Party”

 

Audio Science Laboratory presents
ヤン富田:第8回アシッドテスト「意識の拡大による建築空間とサウンドの設計」

日時:3月26日(土)、27日(日)(計4プログラム)
会場:原宿トーキョー カルチャート by ビームス
アフタヌーン・テスト:14時開場 ~ 16時
イブニング・テスト:17時開場 ~ 19時

ヤン富田が主宰する音楽研究機関オーディオ・サイエンス・ラボラトリー(以下A.S.L.)。による、〈音楽による意識の拡大〉をテーマにしたコンサート形式の研究発表会=〈アシッドテスト〉。その第8回のサブタイトルは〈意識の拡大による建築空間とサウンドの設計〉とのことで、未知なる体験ができる、特別な2日間は必見です。以下、プレスリリースより引用。

60年代、世界中のクリエイターに影響を与えた〈意識の拡大〉による一大運動、サイケデリック・ムーヴメントは、当時の建築家にも多大な影響を与えました。その反映から、サンフランシスコのANT FARM、ロンドンのARCHIGRAM、 フィレンツェのSUPERSTUDIO、そしてウィーンのHAUS RUCKER CO.などの建築作家集団が誕生しました。(中略)しかし、これらの作家集団の作品は、音楽に関して言うならば、具体的なサウンドの設計から作品に至ることはありませんでした。そこで第8回アシッドテストでは、〈意識の拡大〉によるスペースデザインからサウンドの設計を試みます。また会場では、A.S.L.アーカイヴから、関連する音源、資料等の展示を設けます。

読んでも何が起きるのかまったく想像つかない! しかし、過去のプログラムも文字通りサプライズの連続だったのだから仕方がないというもの。気になる方は、〈アシッドテスト〉の成果がまとめられた、こちらのブログをチェックしてみてください(http://asl-report.blogspot.jp/)。

★イヴェント詳細はこちら

ヤン冨田の98年作『Music For Living Sound』収録曲“Talk To Me, Talk To Me (For Biological & Robotical Research)”
【プロフィール】
小熊 俊哉

小熊 俊哉

86年新潟県生まれの編集者。出版社勤務を経て2015年4月よりMikikiに所属。ライナーノーツ執筆(主に洋楽インディー・ロック)など、ライター仕事もいくつか。アイコンにしているのは好きなアルバムです。 Twitter:@kitikuma3

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