2年ぶりのアルバムは、初顔合わせとなるセルジオ・ジョージプリンス・ロイスなど)にプロダクションを全面委任。しっとり系を中心に置いた前作と比べ、マルーマとのスムースなレゲトンオミーを迎えた歌謡ブーティー・ベースほか、トレンド特盛りの王道ラテン・アーバン作品に仕上がっています。だからこそ、ラストのビッグなバラードも活きてくるというもの。私的No.1だった2008年の『Lunada』を軽く超えた!