COLUMN

【特集:C16 PERFECT BLUE】BoyishやPictured Resort、POST MODERN TEAMら『C16』のインデックスに並ぶのはこんな面々

【特集:C16 PERFECT BLUE】Pt.2

まだまだあるよ……『C16』のインデックスに並ぶのは、こんなラインナップ!

花泥棒 daydream ep New York Balance(2014)

バンド名の元ネタであるスピッツと、同郷・京都の大先輩にあたるくるり。〈みんな大好きバンド〉の二大巨頭から、彼らは折衷的な音楽性と普遍的なメロディーセンス、表層のキュートなギター・ポップネオアコの背景に透けて見えるオルタナティヴな姿勢を受け継いでいる。現在は東京に拠点を移し、サポート・メンバーと共に活動中。 *金子

 

And Summer Club Surfer Girl SECOND ROYAL(2016)

〈HEAVY HAWAII PUNK〉を標榜する大阪の4人組が今年の〈RECORD STORE DAY〉に発表した7インチ。ゆるめのインディー・ポップに見せかけてパンクやガレージの棘があったり、ドカシャカしたビートで熱いヴォーカルとグッド・メロディーなギターが併走していたり、めっちゃクールです。90sオルタナ好きのツボ突きまくり! *田山

 

VARIOUS ARTISTS WHILE WE'RE DEAD. : THE FIRST YEAR KiliKiliVilla(2015)

KiliKiliVillaの立ち上げにも関与したSEVENTEEN AGAiN、そしてNOT WONKTHE SLEEPING AIDES & RAZORBLADESが影響を公言するover head kick girlといった〈新感覚パンク〉の先駆けバンドも収録されたレーベル・コンピ。同梱のZINEも情報量が凄まじいので、シーンを知るための入門編として最初におススメしたい一枚だ。 *土田

 

SUMMERMAN Temperature is … KiliKiliVilla(2015)

トリプル・ギター&ヴォーカルによる熱量満点のパワー・コードとシャウトで、吉祥寺を拠点にその名を轟かせているSUMMERMAN。この初フル作に詰まった粗い爆音、キラキラ輝くメロディーに耳を傾けると、バカをやった青春の1ページがフラッシュバックする。〈胸を焦がす〉と形容したい音楽。大声で歌えば、きっと涙が出る。 *田山

 

THE SLEEPING AIDES & RAZORBLADES FAVORITE SYNTHETIC DEBAUCH MOOD(2015)

札幌を拠点とする4人組は、キュアー譲りのソング・ライティングにサイケ色の強い現代的な音像を組み合わせたノスタルジックかつポップな作風で、ロックンロールへの愛情を目一杯に表明する。プライマル・スクリーム“Glory Of Love”のカヴァーがハマっているのも、きっと彼らがボビー・ギレスピーばりの音楽マニアだからだろう。 *金子

 

VARIOUS ARTISTS 生き埋めVA 生き埋めレコーズ(2014)

京都のレーベル、生き埋めレコーズによる初のコンピ。主宰メンバーが在籍するTHE FULL TEENZlittlekidssprintklubをはじめ、バンド中心に日本各地の若手13組(東京はなし)を集めている。ローカル熱があって、かつフレッシュ! アシッドなodd eyes、甘いメロディーが印象的なfULLHOUSEとクセモノ揃いなのに聴きやすい。 *田山

 

falls Wednesday Waterslide(2015)

PASTA FASTAsho yamamotoがフロントマンを務める3ピースが鳴らすのは、90年代後半を思い起こさせる初期エモ・サウンド。泣きすぎず、歪みすぎず、ギター・ポップにも通じる程良い青さを残した楽曲の数々が胸に沁みる。メロディック・パンク譲りの合唱コーラスと切ないメロディーとの対比が生み出すドラマ性の高さもポイント。 *金子

 

The Cavitys Don't Need Complex I HATE SMOKE(2016)

これまで矢継ぎ早に5枚のデモ音源を発表し、ついにフル作が完成。バズコックスに近い初期パンク~パワー・ポップをもっとヨレヨレにしたような楽曲は、その多くが1分台にまとめられたコンパクトかつキャッチーなものばかり。コンプレックスに悩む少年少女はもちろん、ロックンロール・リヴァイヴァル世代のお兄さんお姉さんもぜひ。 *金子

 

manchester school≡ Lovers, Rubbers. thrash on life(2016)

THE FULL TEENZやLADY FLASHらと関西パンク界隈を賑わす4人組。結成から10年以上を経て到着した初アルバムは、バズコックスやディセンデンツをルーツとする楽曲に、妙に愛らしいギタポ・マナーのコーラスを注入。ローファイ気味のアンサンブルやユーモラスに泣かせる詞と相まって、やたらフレンドリーなハードコア・ポップ集に。 *土田

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