昨年に念願の初来日を果たしたフランスが誇るテクニカル・デス/エクストリーム・メタルの巨頭。4年ぶり、ロードランナーからは2枚目となるこのニュー・アルバムは、東洋的なテイストを加えて新境地を開拓し、静と動を巧みに交差させた恐るべき大傑作だ! 音の厚みや激プログレッシヴなアレンジなど、すべてにおいて桁違いじゃないか! 今年のハード&へヴィー・ロックの最重要作品と言われているのも大いに頷けるな!