マイケル・ローズ仕事も記憶に新しいキング・ジャミーが、70年代末にプリンス・ジャミーの名で手掛けたブラック・ウフルのデビュー作（とそのダブ盤）を、みずからリメイク。U・ロイやバウンティ・キラー、クロニクスら幅広い世代のスターを呼び寄せ、モダン・ルーツの一大絵巻を描き上げている。シャギーとビーニ・マンのコンビ・チューン“Leggo Babylon Wickedness”での鋭い効果音はとりわけ必聴。
キング・ジャミーが自身の手掛けたブラック・ウフルのデビュー作とそのダブ盤をセルフ・リメイク、U・ロイやクロニクスら新旧スターも招致
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