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日本のシカゴ・フットワークはなくならない! 第一線で活躍する面々を通してシーンの現在に迫ったドキュメンタリー映像公開

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  • 2017.02.28

Mikikiでは連載〈D.J.FulltonoのCrazy Tunes〉(最近ご無沙汰ですが、終わってはいない……はずです)を通して何度か紹介しているシカゴ・フットワークというダンス。まだまだ極地的ではあるものの、カルチャーとして拡がってきている東京のシーンのいまを切り取ったドキュメンタリー映像〈Footworkin' in Tokyo〉が公開された。

こちらはUS発のデジタル・メディア、VICE傘下のエレクトロニック・ミュージック・カルチャーに特化したTHUMPが製作したもので、だいぶ前にトレイラー的な動画が公開されていたのだが、このたびようやく陽の目を見た次第(撮影自体も結構前!?)。日本の第一線で活躍するWEEZYYAMATOといったダンサー陣に、PAISLEY PARKSのメンバーであり、シカゴ・フットワークのイヴェント〈Battle Train Tokyo〉を主催する一人で、Mikikiで行ったトラックスマンRPブーへの取材では敏腕通訳としてもサポートしてくれたDJのKent Alexander氏らへのインタヴューを通して、東京でシーンが生まれたきっかけと拡張していった経緯、幅を拡げるダンス人口、本場シカゴとの関係性などがフィーチャーされている。

また、本編中に流れているトラックも日本のプロデューサー勢によるもの。D.J.Fulltonoや食品まつり a.k.a foodman、PAISLEY PARKSらの楽曲が使用されている。エンディングにかかる、Boogie Mannがセルフ・リミックスした七尾旅人との“Future Running”もカッコイイ!

15分弱のドキュメンタリーのため、本当に〈入口〉がまとまっている……という印象。なので、これを観てもっと知りたい!と思った人はぜひこちらの記事を読んでほしい。なぜか本編中ではちょっとしか登場しないのが気になるけど、Mikikiとしては、タイトル通りに日本のシカゴ・フットワークのパイオニアだと思うTAKUYA aka Lil HaVoCとD.J.Fulltonoの対談。ここではTAKUYAがこのダンスと出会った経緯から、シカゴでの経験、いま現在彼が感じていることなどを語ってもらっている。それでますます興味を持った人は、ジューク/フットワーク関連のパーティーや〈Battle Train Tokyo〉へ足を運んでほしい。ハマるから! みんな優しいから!

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