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【fhanaのわんだふるレコメン紀行】第8回 婦人倶楽部にトム・オデール、小沢健二の新曲…春のお散歩にピッタリの3枚

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  • 2017.04.28
【fhanaのわんだふるレコメン紀行】第8回 婦人倶楽部にトム・オデール、小沢健二の新曲…春のお散歩にピッタリの3枚

 皆さまこんにちは。ヴォーカルのtowanaです。今回もメンバーの男の子たちにレコメンドしてもらった曲を私なりにご紹介したいと思います。今回のテーマは〈お散歩しながら聴きたい曲〉。

婦人倶楽部 フジンカラー Grand Pacific Work(2016)

 kevinくんのレコメンドは“東京カラー”(婦人倶楽部)。アートワークやMVもサブカルチックでお洒落だなと思ったら、佐渡島在住の4人の主婦から成るユニットだそうです。アートワークを担当したのは写真家の川島小鳥さんで、そのお洒落さにも納得。田舎暮らしの人びとの都市への憧れのようなものも感じられる歌詞に、アコーディオンや電子音を重ねた可愛らしいサウンドは、春の東京をお散歩するのにぴったりな曲。どこかおっとりした歌声からも、都会の喧騒を楽しい気分で闊歩できそうです。

 

TOM ODELL Long Way Down Columbia(2013)

 wagaくんからは“Glow Old With Me”(トム・オデール)。軽やかなピアノのリズムに合わせて爽やかな風のなかを歩きたくなります。3分ちょっとという短い時間でどんどん盛り上がっていく歌と演奏。こんな熱量を持った表現もできるようになりたいなぁ、と、ヴォーカリストとしても勉強になります。プロポーズのような歌詞と合わせて、最後には思わずスキップしたくなるような、そんなドラマがあります。

 

小沢健二 流動体について ユニバーサル(2017)

 佐藤さんからは“流動体について”(小沢健二)。佐藤さんが大好きなオザケンの19年ぶりのシングルということで、今回どんなテーマで募ってもこの曲をレコメンドしてくれたんじゃないかな……というのは置いておいて、リッチなストリングス、軽やかな曲調に乗せられた文学的な歌詞。〈もしも間違いに気がつくことができなかったのなら 平行する世界の僕は どこらへんで暮らしているのかな〉という部分など、fhánaの歌詞世界に通じる部分が多々あります。オザケンの歌詞はやっぱりとても都会的で、頭を空っぽにして聴きながら東京の街を歩くのも、歌詞の意味を考えながらゆっくり歩くのも、どちらもとっても楽しそう。

 というわけで、今回は〈お散歩しながら聴きたい曲〉を教えてもらいました。暖かくなって外を歩く機会も増えると思うので、ぜひ聴いてみてね。次はどんなテーマの音楽を教えてもらおうかな。またね!

 


towana
佐藤純一(FLEET)とs10rwのyuxuki waga、kevin mitsunaga(Leggysalad)という3人のサウンド・プロデューサーと、女性ヴォーカリストのtowanaから成るfhánaにおいて、ヴォーカルを担当。京都アニメーション制作のTVアニメ「小林さんちのメイドラゴン」のオープニング曲が収録された最新シングル“青空のラプソディ”(ランティス)が好評リリース中! さらに、4月には全国5か所におけるツアーの開催と、TVアニメ「有頂天家族」のエンディングを飾るシングル“ムーンリバー”も控えています! その他のブランニューな動向は公式サイト〈http://fhana.jp/〉にて!

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