シンガーのイーファ・ハーティーがニュー・マスターサウンズのキーボーディスト、ジョー・タットンと組んだユニットのニュー・アルバム。小粋でグルーヴィーなジャズ・ナンバーを中心に、哀愁漂うフォーキー・チューン、トロピカルなレゲエ・テイストの楽曲などなどヴァラエティーに富んだ内容です。キュートな魅力たっぷりだった前作と同じく、センスのいいカフェで聴きたくなるような一枚。