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空気公団が曽我部恵一とBillboard Liveで共鳴! 初期楽曲のみ演奏予定の結成20周年ライヴで再発見すべきプリミティヴな輝き

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  • 2017.05.19
空気公団が曽我部恵一とBillboard Liveで共鳴! 初期楽曲のみ演奏予定の結成20周年ライヴで再発見すべきプリミティヴな輝き

空気公団に曽我部恵一が参加!  6月2日(金)にBillboard Live TOKYO、6月10日(土)にBillboard Live OSAKAで、今回限りのスペシャル・ライヴが実現する。

美しい日本語詞とたおやかな音作りで、幅広い世代のリスナーから愛される空気公団は、今年で結成20周年。先月、アニヴァーサリー・イヤーを記念した3枚組CD『Anthology vol.0』をリリースし、99年のミニ・アルバム『ここだよ』や2003年のセカンド・アルバム『こども』、さらにアナログ盤でリリースした2004年作『おかいもの展LP』など、現在は入手困難な初期音源5タイトルをコンプリートした同作に、筆者も含めてファンは歓喜の涙を流した。

空気公団 Anthology vol.0 Coa(2017)

 今回のライヴでは、〈空気公団 Anthology Live vol.1【1997~2004】with 曽我部恵一〉と銘打たれている通り、空気公団の97年~2004年までの楽曲のみを曽我部恵一と演奏するという。ライヴ・メンバーには、盟友のオータコージ(ドラムス)と、かねてから空気公団への愛情を公言しているザ・なつやすみバンドの中川理沙(ピアノ)も参加。Billboard Liveのオフィシャルサイトに掲載されている、空気公団の山崎ゆかりと曽我部恵一との対談で、山崎が『Anthology vol.0』について、〈自分の中の引き出しがどのくらいあるのか分からないまま作っている曲というのは強い〉と語っていたが、音の隅々までを丹念に磨き上げられた水晶美術の如き現在の楽曲と比較して、プリミティヴな初期衝動と微熱37度の高揚とでも言うべき柔らかな気概を感じさせる当時の楽曲は、すでに醸している不朽の魅力はそのままに、いまの彼らが演奏することで新たな輝きさえも宿すことだろう。個人的には、タイトルを含めて思い入れの深い“田中さん、愛善通りを行く”を演奏してくれたら嬉しいが、はたしてどうか。当日を楽しみに待ちたい。

 


LIVE INFORMATION
〈空気公団 Anthology Live vol.1【1997~2004】with 曽我部恵一〉

2017年6月2日(金) Billboard Live TOKYO
1stステージ:開場17:30/開演19:00
2ndステージ:開場20:45/開演21:30
サービスエリア 6,500円/カジュアルエリア 5,000円
★詳細はこちら

2017年6月10日(土) Billboard Live OSAKA
1stステージ:開場15:00/開演16:00
2ndステージ:開場18:00/開演19:00
サービスエリア 6,500円/カジュアルエリア 5,500円
★詳細はこちら

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