2013年のカントリー盤以来となる新作は、初期のヒット曲を数多く共作したジェフ・トロット、そして18年ぶりの再会となるエンジニアのチャド・ブレイクが全面協力! その布陣から予想できる通り、90年代半ばのエッジーでロッキッシュなシェリルが戻ってきた感じの内容だ。ゲイリー・クラークJrのギターが吠えるファンク曲もバッチリだし、ラップのように言葉を吐き捨てる歌い方もデビュー作を思い出させる。最高!