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フィル・マンザネラがBillboard Liveに登場! ロキシー・ミュージックからソロまで、玉虫色のギターが辿った軌跡を振り返る

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  • 2017.06.09
フィル・マンザネラがBillboard Liveに登場! ロキシー・ミュージックからソロまで、玉虫色のギターが辿った軌跡を振り返る

ロキシー・ミュージックのメンバーとしてはもちろん、デヴィッド・ギルモアやロバート・ワイアットら才人たちとの数多に渡るコラボでも知られる個性派ギタリスト、フィル・マンザネラがBillboard Liveに登場。6月30日(金)~7月2日(日)にBillboard Live TOKYO、7月4日(火)にBillboard Live OSAKAにそれぞれ出演する。

71年にロキシー・ミュージックに加入し、英国人の父とコロンビア人の母を持つ混血ならではのエキゾティックな風貌とトリッキーかつ艶やかなギター・サウンドで、ブライアン・フェリーと並びバンドの顔となったマンザネラ。その代替不可能なセンスを多くのミュージシャンが放っておくわけもなく、ロキシー脱退以降のブライアン・イーノと結成した801や、デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)のソロ・バンドへの加入などを経て、40年以上に渡りトップ・ギタリストの座を維持し続ける、不世出のプレイヤーである。

ロキシー・ミュージックの73年のライヴ映像
デヴィッド・ギルモアの2006年のライヴ映像
 

出自であり幼少期を過ごしたというラテンも、フィル・マンザネラの音楽性を語るうえで欠かしてはならない要素の一つだ。少年期に起きたキューバ革命のサウンドトラックと言うべき同地のフォーク・ソングに強く影響を受けたマンザネラ少年は、ティーンエイジャー期において、ロックンロールとクンビアやメレンゲといったラテン音楽との融合をめざしていたという。彼のプレイは〈無国籍〉と表現されることも多いが、さまざまな音楽的背景を玉虫色のごとく映し出しているサウンドは、そんな志向性も関係しているのだろう。2017年1月にリリースされた最新作『Corroncho 2』は、Lucho Brievaとのコラボで、全編スペイン語による軽快で陽気なラテン・ソウルを奏でており、今回の来日公演ではもしかしたら、プログレッシヴな側面のみならず、ダンサブルなマンザネラの姿も拝めるかもしれない。

いずれにせよ、ロック史に輝くスーパー・ギタリストのプレイを間近で見ることのできる、またとないチャンス。ぜひ、Billboard Liveでイマジネーション溢れるギター・サウンドを堪能してほしい。

 


Live Information
フィル・マンザネラ

2017年6月30日(金)~7月2日(日) Billboard Live TOKYO
〈6月30日〉
1stステージ:開場17:30/開演19:00
2ndステージ:開場20:45/開演21:30
〈7月1日〉〈7月2日〉
1stステージ:開場15:30/開演16:30
2ndステージ:開場18:30/開演19:30
サービスエリア 9,500円/カジュアルエリア 8,000円
★詳細はこちら 

2017年7月4日(火) Billboard Live OSAKA
1stステージ:開場17:30/開演18:30
2ndステージ:開場20:30/開演21:30
サービスエリア 9,500円/カジュアルエリア 8,500円
★詳細はこちら

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