INTERVIEW

エレクトリックリボン“Twinkle in you”

【ZOKKON -candy floss pop suite-】 第66回 Pt.1

左から、pippi(2月4日生 リーダー)、aoi(9月15日 新メンバー)、nagisa(2月25日生)、airi(12月11日生 新メンバー)、yu(12月18日生 新メンバー)、erica(9月12日生)

 

6人になって煌めきを倍増したニュー・シングル!

 イイ曲、イイ音が信条。昨年末に発表したファースト・アルバム『YEAH!!!』を合図に、結成10周年のアニヴァーサリー・イヤーに突入したエレクトリックリボン。はてさて、どんな素敵な夢を見せてくれるやら……と期待が高まるなか、去る3月24日に開催されたプロデュース・イヴェントにて3名の新メンバーをお披露目、6人で動きはじめたばかりです。

pippi「もうひとつ上のステージに立ってみたいと思って、いわゆるセンターを募集しようっていうことになったんです。選ばれた3人はみんな〈私がセンターやってやるぞ!〉っていう子……かと思いきや、譲り合い精神の強い子ばかりで(笑)。でも、私たちとしては誰がセンターになっても輝けるんじゃないかなっていう3人を選んだつもりなので、新しいエレクトリックリボンを見せていけるんじゃないかと期待しています」

 こうして選ばれたのが、自身もアイドル好きだったというaoi、オトナっぽい風貌ながらも実は最年少のairi、昨年まで別のグループで活動していた経歴を持つyuの3人。

aoi「センター募集っていうことだったから1人しか受からないと勝手に思ってたんです。だから、これはガンバんなきゃ!って思ったんですけど、最終面接に残った顔ぶれを見たらハイスペックすぎてこれは無理だなと(笑)。それで、〈センターやります!〉というより〈一所懸命がんばります〉みたいな態度にチェンジして(笑)」

airi「ずっとエレクトリックリボンに憧れていたので、センターは流石に無理でも、入りたいなって思ったんです。何か印象に残ることをすれば何とかなるかなと思って。〈エレクトリックリボンに入ったら何ができる?〉って訊かれたときに、aoiちゃんは〈雑用とかパシリもできます〉とか言ってたんですけど、私は正直に〈その手のことは何もできません〉って(笑)」

yu「センターになってやる!とまでは正直思ってなかったですけど、私は以前からアイドル活動をしていたし、私が入ることによって〈エリボン変わったね!〉って言われたいなとは思ってます。3人の先輩がいますけど、私がグループを引っぱっていく存在になりたいなって、いま宣言しておきます!」

nagisa「前までは私が〈エリボン史上最年少〉ってことで、それだけでも自分のキャラになってたんですけど……それがなくなって何ができるかって考えたときに、誰かを引っぱるっていうのは昔から苦手だから、私は引っぱるんじゃなくて後ろから押し上げていくほうに回ろうかなって」

erica「グループが明るくなったと思います。前から明るいんですけど(笑)。とにかく賑やかに、より元気になったなって感じですね」

エレクトリックリボン Twinkle in you 箱レコォズ(2017)

 そこで早速リリースされるのが、6人体制となって最初のシングル“Twinkle in you”。先のアルバムではまた違う側面も見せていたエリボンですが、今回は新体制になっての夢と希望を乗せた、前向きで晴れやかなナンバーになっています。

erica「希望を持ってこれからもどんどん行こうね!っていう気持ちで歌ってます。イイ意味でアイドルらしい楽曲に仕上がったかな」

airi「2番の〈間違っていいんだよ〉っていう歌詞が好きです。ライヴとかでも、間違ったらどうしようとか、みんなに迷惑かけたらどうしようとか思いがちなので、そう言ってもらえると安心するんです」

aoi「私もそのフレーズでメンタル的にだいぶ支えられてて。自分は後ろ向きなタイプの人間なので、歌いながら、〈前向き、前向き、間違ってもいいから〉って自分に言い聞かせてる感じですね」

yu「自分のパートでもある歌い出しの〈変えてゆくんだよ 私の心で〉っていうフレーズは、本当に私がエリボンを変えてやるんだ!っていう気持ちで歌ってます」

pippi「カップリングの“春色ドロップ”も含めて、去年のシングル“アイライン”(今回のシングルにも6人ヴァージョンで再収録)を書いてくださったあーたさんの作詞作曲なんですけど、6人になった新しいエレクトリックリボンをちゃんと映してくださったので、その気持ちをそのまま伝えられるように大事に歌いたいなって思います」

nagisa「歌詞もメロディーも素敵なんですけど、3人から6人になってパフォーマンスの迫力が全然違うんです。今回の2曲に関しても、みんな感情を込めて、表情だったりにも変化をつけていたり、6人じゃなきゃできなかったパフォーマンスもたくさんあるので、ぜひライヴも観ていただきたいです」

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