US西海岸パンクのカリスマが3年ぶりに放った9枚目のニュー・アルバムだ! プロデュースは馴染みのブレット・ガーヴィッツ(バッド・レリジョン)が担当。1分弱の爆裂ハードコアで幕を開け、思わず拳を振り上げたくなるアツいコーラスを装備した哀愁のメロディック・パンク、十八番のスカコア、そしてAC/DC譲りのシンプル極まりないロックンロールまで、今回も恐るべき安定感だな!