ブーツィー・コリンズやグレッグ・ジャクソン(ザップ)とも共演している女性トークボクサーの通算6作目。伝統的なオハイオ・ファンクの影響を受けたクールで重いファンクネスはそのままに、J-Popとしても普通に楽しめそうなポップネスはさらに進化。ジャネット・ジャクソン“What Have You Done For Me Lately”のカヴァーを筆頭に、誰でも楽しめる作品になっている。とろけるようなスロウも間違いない出来。