カニネからのUSデビューも決まっている、17~20歳の男女から成るスウェーデンはヨーテボリの新人バンドが放った初作。みずからのスタイルを〈デス・ポップ〉と形容し、スージー&ザ・バンシーズやスロウダイヴへの憧れを包み隠さず表現しています。苦しみながらも希望を求めるような震えた女声が、ダーク&ゴシックな世界観を助長。プロデュースは同郷の先輩であるウェストカストのギタリストです!