bounce vol.407 表紙画像(リアム・ギャラガー)

タワーレコードが毎月25日に発行しているフリーマガジン〈bounce〉。ここでは、9月25日(月)発行の407号の情報をお知らせします。

今号は、キャリア初のソロ・アルバム『As You Were』をリリースするリアム・ギャラガー、シングル“チクタク”でメジャー・デビューするedda、ファースト・アルバム『Take Me Apart』をリリースするケレラの3人が表紙に登場。それぞれの新作をインタヴューやコラム、ディスクガイドで紐解いています。

さらにはOkada Takuro、Ryohu、fox capture plan、マリリン・マンソン、BiS、RAU DEF、ベイビーレイズJAPAN、平賀さち枝、マックルモア、kiLLa / Arjunaなど、今月も要注目アーティストの記事が盛りだくさんです!

bounce vol.407 表紙画像(edda)

特集は、設立15周年を迎えたKAKUBARHYTHMの歴史を3号連続で振り返る〈KAKUBARHYTHM is 15〉の第2回。主宰である角張渉のインタヴューや主要作品のディスクガイドを紹介します。また、特集〈BLOOD IS THICKER THAN WATER〉では、レモン・ツイッグス、イベイー、キティ・デイジー&ルイス、クリブス、スパークスなど今話題の兄弟姉妹ユニットの最新作をピックアップ。

また今月の〈360°〉では、名盤『Tapestry』のアルバム再現ライヴをパッケージングした『Tapestry: Live At Hyde Park』をリリースするキャロル・キングと『Tapestry』が時代を超えて愛される理由を解析。また、音楽好きにオススメの今年公開された映画をディスクガイドと共に紹介する〈SEE THE MUSIC!〉も掲載します。

そのほか、ニール・ヤングのアーカイヴ・シリーズ最新作をレポートする〈ろっくおん! 〉、ウィリー・ハッチの功績を振り返る〈IN THE SHADOW OF SOUL〉、The Idol Formerly Known As LADYBABYらを取り上げる〈ZOKKON -candy floss pop suite-〉、サンズ・オブ・テキサスについての〈OSHIETAL〉に加え、fhána、tofubeats、UJTの連載など、今号も充実の内容です。

bounce vol.407 表紙画像(ケレラ)

bounceはTOWERminiを含むタワーレコード全店で毎月25日より無料配布。このほかTOWER RECORDS ONLINEでは数量限定での販売も行っています。なかなかお店まで足を運べないという方はこちらもご活用ください。bounceに掲載される記事はMikikiでも順次公開していきますので、引き続きチェックを!

※bounce 407号のコンテンツはこちら