バックチェリーのジョシュ・トッドが、昨年のスプレイガン・ウォーに続いて早くも次なるプロジェクトを始動! 冒頭から噛みつかんばかりのシャウトが飛び出すこの初作は、ジョシュらしいクサいサビメロを残しつつ、本隊を暴走させたような野性味たっぷりのハード・ロックンロール盤に! プリンス“Erotic City”のカヴァーも男性ホルモン出まくりだし、全編に渡って危険な薫りが充満しているじゃないか!