ブライアン・マックナイト、テイク6、ボーイズIIメンらのヒットに関与してきたソングライター/プロデューサーが放つ初のソロ名義作。AORデュオ、バーン&バーンズの片割れでもあっただけに、爽やかな風と陽光を感じさせるウェストコースト・ポップがまずは心地良く肌に馴染むが、ベイビーフェイスを想起せずにはいられないアーバンな曲におけるテンダー・ヴォイスもたまらない。聴けば誰だって優しくなりますね。