2017.11.24

アルファ・パップ所属だけあって、LAビート・オリエンテッドなエレクトリック・ジャズを美しく構築するデュオ。昨年CD化もされた『Mars Is A Very Bad Place For Love』(2015年)に続くフル・アルバムは、コズミックでスピリチュアルな前作の感触を継承しつつ、オーガニックな熱を増したような好盤に。繊細な歌唱の効いた“Walking Backwards”や独特のうねりに飲み込まれる“Josephine”など、時の流れを忘れる一枚。

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