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門外漢ながら、5月創刊のインディー・ロック誌〈CON-TEXT〉を読んでみました

こんにちは。最近読んだ雑誌や音楽系記事から面白かったものをご紹介、というエントリその1です。〈ブログ内コーナー〉的なものばかりを増やしてほとんどその〈第2回〉を書いていないような気もしますが、それぞれそのうち続きは書きます!

と、まずはインディー・ロック紹介ブログ〈Monchicon!〉のお2人が監修した5月創刊の音楽誌、〈CON-TEXT〉です。

清水祐也,佐藤一道 CON-TEXT (CROSSBEAT Presents) シンコーミュージック(2014)

2月発行の名著「Jazz The New Chapter ロバート・グラスパーから広がる現代ジャズの地平」と同じくCROSS BEAT企画チームの小熊俊哉氏が携わったということで、「まったく門外漢の俺でも1からインディー・ロックを知ることができたらいいなー」と楽しみにしていたのですが、手に取ってまた驚いたのは誌面のヴィジュアルのスタイリッシュさ! 「あ、俺はインディー・ロックだけじゃなくてこういうお洒落な雰囲気の雑誌に関しても門外漢だった……」と若干焦りながらページをめくっていくと、〈インディー・メガネ男子8傑 ~メガネの王子様~〉というなんともユル~い企画のページに当たってホッとさせられました。なかでも〈包容力はピカイチ! ぽっちゃり系メガネ男子〉と紹介されているダン・ディーコンさんのルックスが一際気になって……。

うーむ。メガネ男子……? とにかくやたら楽しそうな人だということがわかりました!

気を取り直して(?)ページをめくっていくと、そこにあったのは〈やっぱり雑誌には「人生相談枠」がないと締まりませんよね〉ということでの〈マックス・ツンドラの人生相談〉。1ページのコーナーを読んでいてきっちり2回、思いっきり吹きだしてしまいました。マックスさん、ティポグラフィカはとっくに解散してますよ!

うわ、かっこいい……! と、そうだ、そういえば先日Twitterの公式RTで流れてきた情報なのですが、日本の伝説的バンド、ティポグラフィカが96年にリリースした傑作中の傑作『God says I can't dance』、Mellowというレーベルからイタリア盤もリリースされていて、Bandcampでも全曲試聴可だとか。ホントでした(なんでティポグラフィカの話をしているかは、ぜひ誌面で!)。

あ、この感じ、なるほど……!

と、こんな感じで(などと言うにはあまりにも個人的過ぎる紹介の仕方ですが……)、新しい出会いや発見がたくさん。誌面のスタイリッシュさに気圧されたりしない方にはなおさらオススメの雑誌です。僕も引き続き、誌面を眺めながら色々と検索したり調べたりしてみたいと思います。それではまた!

【プロフィール】
戸畑 春彦

戸畑 春彦 (とばた はるひこ)

Mikiki編集部所属。2014年3月入社。2月まで某社のジャズ専門店に勤務していました。特によく聴くのはジャズや即興音楽、近年の中南米音楽など。いわゆる〈プラチナ期〉時代からの某グループのファン(在宅)。Jリーグとガンバ大阪も好きです。ツイッターのタイムラインを毎日全部見てます。

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