UKの不良翁、アンドリュー・ウェザーオール先生の新作は、前作『Convenanza』から約1年半という早いタイミングでのリリースです。図太いベースにリズムが強調されたロック色の濃い内容で、クラウトロック的なエレクトロニック使いでサイケデリック臭も充満しているヤバいサウンド。スロウバックしているのか最先端を行っているのかよくわからなくなるくらい頭がグルグル、クラクラしてきます。番長マジック炸裂!