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【ろっくおん!】番外編 ベン・ワットやEBTGなどタワレコ企画によるチェリー・レッドの復刻シリーズを徹底解剖!

ロック好きの大学生が集まって放課後タイムにダラダラおしゃべり! 専攻科目よりも皆さんロック史の研究に夢中なようですね!!

ベン・ワットの『North Marine Drive』と並べて聴きたい作品たち

BEN WATT Fever Dream Unmade Road/HOSTESS(2016)

31年ぶりの2作目『Hendra』からわずか2年のスパンで登場した、現時点での最新ソロ・アルバム。バーナード・バトラーら豪華ゲストを迎えつつも、ベンのパーソナルに寄ったフォーキーな雰囲気はソロ名義ならでは。初作にあった寂寞感は消え、穏やかな温もりを感じるサウンドが月日の経過を物語っているぜ。 *野比

 

Michael Kaneko Westbound EP origami(2017)

前号のbounceでもフィーチャーされていた自作自演シンガーの初EP。記事の中で「曲調はハッピーでも、けっこうドロドロで暗い」と語っていた通り、西海岸風の爽やかな音の中から哀切が見え隠れするあたりに、『North Marine Drive』とも通じる無垢な感傷を感じるのは私だけでござるか? *天空

 

BOB DYLAN Blood On The Tracks Columbia(1975)

『North Marine Drive』の中で唯一のカヴァーが、本作収録の“You're Gonna Make Me Lonesome When You Go”。ディランには珍しい恋愛依存ソングを、オリジナルの男臭さとは対極のメロウなアレンジで歌う繊細さにこそ、80年代初頭の若者たちから共感を集めたベンの本質があるんじゃねえかな? *野比

 

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