女性ヴォーカルのChihoを中心としたクリエイター集団が、昨年のメジャー進出を経てフル・アルバムを完成! 一貫して青春の切なさを切り取ったようなポップ・ソングを届けてきた彼らだが、今作では自作曲に加え、宮田“レフティ”リョウやYamato Kasai(Mili)ら親交の深い面々が卒業ソングを提供。ORESAMA製の郷愁を誘うダンス・ポップ、残響Pこと708による泣きメロックなどで別れの季節のセンチメントを描き出している。