COLUMN

KEYTALK 『Rainbow』 メンバー間の絆とバンドとしての自信を更に深め、充実した彼らの現在が凝縮された作品

KEYTALK 『Rainbow』 メンバー間の絆とバンドとしての自信を更に深め、充実した彼らの現在が凝縮された作品

“セツナユメミシ”、“黄昏シンフォニー”、“ロトカ・ヴォルテラ”といったシングル曲含む全12曲収録。オリジナルアルバム『Rainbow』リリース!

 

昨年3月にリリースした4thアルバム『PARADISE』がオリコン・ウィークリーチャート初登場2位を記録。6月にはドラマ「3人のパパ」主題歌で、初のドラマ主題歌書き下ろしとなった『黄昏シンフォニー』、8月にはテレビアニメ「境界のRINNE」オープニングテーマ『セツナユメミシ』という2枚のシングルをリリース。そして9月には1万2千人を動員した初の横浜アリーナ単独公演を実施、その映像化作品『横浜アリーナ ワンマンライブ 俺ら出会って10年目~shall we dance?~』を12月にリリース…と、精力的に活動を続けてきたKEYTALK。そんな彼らが、前作『PARADISE』以来約一年ぶりとなるオリジナルアルバムをリリースする。

メジャー4枚目、通算5枚目となる今作のタイトルは『Rainbow』。和のテイストを感じさせるフレーズが印象的な“セツナユメミシ”、疾走感溢れる“黄昏シンフォニー”、哀愁ギターが炸裂する“ロトカ・ヴォルテラ”といったシングル曲の他、性急なリズムとエモーショナルなボーカルが胸を熱くする“ワルシャワの夜に”、ホラーテイストのMVも話題となった“暁のザナドゥ”、キャッチーなサビのフレーズを装備し、ライブで盛り上がる光景が目に浮かぶ“テキーラキラー”など、魅力的な楽曲が並んでいる。昨年のアリーナ公演完遂を経て、メンバー間の絆とバンドとしての自信を更に深め、充実した彼らの現在が凝縮された作品と言えるだろう。

今年に入ってからは初の冠番組「ACTALK~シモキタクレイジーピーポー~」で役者にも挑戦するなど、現在のフィールドに留まることなく活動の幅を広げている彼ら。本作リリース後には全国ワンマンツアー「Rainbow road Tour 2018~おれ、熊本で2番目に速いから~」も決定しており、その勢いは留まることを知らない。

ツアータイトルにも起用された楽曲“Rainbow road”の歌詞にはこう綴られている。〈いつまでも光る虹の向こうへ 走り出そう〉〈歪んだ 時空を 突き抜けて どこまでも続く空の向こうへ〉……。走り続ける彼らの前には、文字通り〈虹色の道〉が続いて行くのだろう。

関連アーティスト
pagetop