前作にほぼ不在だったトニー・イェイヨーの復帰は叶ったものの、ヤング・バックとの関係がこじれて不明瞭なまま登場した、クルーでのセカンド・アルバム。オートチューンの使用やNWAリメイクもあって飽きさせずに楽しませる工夫は流石だ。