松田晋二(ドラムス)が描いたジャケ、組曲的な構成を試みたタイトル曲、全編で歪み倒す爆音ギター、地を這うように蠢く“儚き獣たち”のベース、〈くそがああああああ〉と叫ぶ“がんじがらめ”のサビ、メタルっぽいサウンドのなかで安らぎと希望が降り注ぐ“光の螺旋”のCメロ……どこもかしこも無邪気にブッ飛んでいて脱帽です! 結成20周年らしい落ち着きはなく、振り切れっぷりに偉大さを感じる最高のミニ・アルバム。