HIZAKI(Versailles/Jupiter)をプロデューサーに迎えて制作された3年ぶりのフル・アルバム。モーツァルトを大胆に引用したシンフォニック・メタル“Masquerade~交響曲第25番~”で本領を発揮しつつ、妖艶な“Wonderous Nightmare”や重量感のある“Immortal Beauty”など、より多彩となったナンバーが並ぶ。ヴォーカリストのJULIAの表現力もグッと増し、ドラマティックな世界観を鮮やかに輝かせている。