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【fhanaのわんだふるレコメン紀行】第21回 春の徒然―リーダー佐藤がAimer、三浦大知、「ブラックパンサー」をご紹介!

fhánaのメンバーがその時々の気分でオススメ作品を紹介する連載!

【fhanaのわんだふるレコメン紀行】第21回 春の徒然―リーダー佐藤がAimer、三浦大知、「ブラックパンサー」をご紹介!

 春ですね! 佐藤です。fhánaのサード・アルバム『World Atlas』がリリースされました。春と言えば〈出会い〉と〈別れ〉の季節。進学や就職などなど、新しい旅に出る人も、そうでもない人も、ぜひ、この〈世界地図〉を手に進んでいただけたらと思います。

Aimer Ref:rain/眩いばかり ソニー(2018)

 最近よく聴いていたのはAimerの“Ref:rain”です。TVアニメ「恋は雨上がりのように」のエンディング主題歌で、曲も作品も素晴らしかったです。何かを失い、一度は諦めた者同士が惹かれ合い、そして再生していく。その物語の結末は果たして……?という感じでとても泣けました。

 

三浦大知 U SONIC GROOVE(2017)

 また、最近は以前よりもTVの歌番組をよく観るようになったのですが、三浦大知さんが本当に素晴らしいなと。ダンスはもちろん、歌が上手い。声が良い。ちょっとミッドテンポな“U”がとても泣けます。この曲のMVの最後では雨が降ってたし、切なさなど“Ref:rain”とも通ずるものがある気がします。

 

VARIOUS ARTISTS Black Panther: The Album Top Dawg/Aftermath/Interscope/ユニバーサル(2018)

 それから、先述の『World Atlas』の最後に収録されている“It's a Popular Song”は〈みんなそんなに変わらない〉ということを歌った曲なのですが、まさにそういうメッセージが込められた映画だったのが「ブラックパンサー」。映画もとてもおもしろかったのですが、ケンドリック・ラマーによる音楽がとってもかっこ良かったです。サウンドトラックのリード・トラックにもなっている“All The Stars”はトラックもSZAによるヴォーカルも素晴らしいですね。

 fhánaは5月からワンマン・ライヴ・ツアー〈World Atlas Tour 2018〉に旅立ちます。みんなそれぞれの旅路の先で、ツアーでぜひ合流しましょう。そうそう、6月17日のZepp Nambaの日はtowanaの誕生日。生誕祭に相応しいスペシャルな公演になるので、ぜひ遊びに来てくださいね。待ってます!

 


佐藤純一
佐藤純一(FLEET)とs10rwのyuxuki waga、kevin mitsunaga(Leggysalad)という3人のサウンド・プロデューサーと、ヴォーカリストのtowanaから成るユニット、fhánaのリーダー。キーボード/コーラスを担当。3月にリリースされたニュー・アルバム『World Atlas』(ランティス)を引っ提げて、5月から全国4都市を回るツアー〈World Atlas Tour 2018〉を開催。それと並行して5月の〈森、道、市場 2018〉や8月の〈Animelo Summer Live 2018 “OK!”〉といった大型イヴェント/フェスへの出演も発表されているので、公式サイト〈http://fhana.jp/〉の確認もお忘れなく!

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