南米コロンビアに居を移したディスコ職人、ボスクの3年ぶり3作目。ジョルジ・ベンを思わせる歌唱と曲調の“Com Forca”に始まり、シック・オマージュな“Can't Seem To Hide”、ニコール・ウィリスのパンチある歌が主役のガラージ・ハウス“Take Me There”、monologがさまざまな楽器を操り、アーバンな音色を詰め込んだ“In Orbit”などなど、世界の多様性をディスコの名のもとに集わせた快作!