INTERVIEW

Ellie『Stay Gold』 未体験のチャレンジから生まれた11年ぶりのソロ・アルバムを語る

11年ぶりのアルバム!……ってことでEllieのキャリアをおさらい!

 彼女を世に知らしめたのは、91年に結成されたラヴ・タンバリンズの活動。楽曲はすべて英詞で、フロア映えするグルーヴィーな演奏とEllieのソウル・フィーリングに満ち溢れたヴォーカルは、クラブ・シーンのトレンドともシンクロし、当時の渋谷系ムーヴメントにおいて主役級の活躍を見せた。95年に発表した唯一のアルバム『Alive』がインディー作品では異例となる10万枚以上のセールスを記録するも、バンドは同年末に解散。翌96年にはソロ・アルバム『Bitch in Zion』、99年には藤原ヒロシと組んだELI+HIROSHIでアルバム『dub reload』を残している(以上の作品は現在すべて廃盤)。

 その後、一線から姿を消していた彼女は、2006年から活動を再開。ラヴ・タンバリンズのメンバーでもあった斉藤圭市とのgirl it's Uで『girl it's you』を、2007年にソロ2作目となるアルバム『rita』を発表する。以降、女性シンガーたちによる洋楽カヴァー集『ISLAND MOON ~GROOVE LOVE~』への参加(TLC“Waterfalls”をカヴァー)や、the fascinations、JAZZ COLLECTIVEといったジャズ系バンドへの客演でその存在感を光らせた。 *久保田泰平

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