2018.06.01

高評価だった『ゆめ』(2014年)以来の新作は、自分たちで設立したBotanical Houseから。ボサノヴァなどブラジル音楽の影響を詩情豊かなハーモニーと穏やかなリズムの情緒で表現した作風はAORやシティー・ポップと形容しても高水準ながら、それらブーム的な括りとは無縁のマイペースな飾り気のなさも実にLampらしい。文字通りの“スローモーション”、文字通りの“Fantasy”、いずれも素晴らしい。今回も文句なしの傑作。

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