オシャレなフレンチ・アコーディオンの軽快な調べはいかが? フランスのアコーディオン奏者マニュ・モーガンが数々のパリの名曲を綴った“パリ愛”あふれる一作。楽曲は《パリの空の下》や《オー・シャンゼリゼ》などの超名曲から過去にイヴ・モンタンやモーリス・シュヴァリエらの歌唱で知られるシャンソンなどのフレンチ・スタンダード等に加え、2曲の書き下ろしのオリジナルで構成。ゲストにはマヌーシュ・スイング・ギターの名手ロマーヌ、もう一人のアコーディオン奏者エリック・ブーヴェルらが参加し、1曲にその奥さんのサンドラ・ブーヴェルの歌唱もあり。春夏を彩るパリからの音楽の贈り物。