2018.07.04

各方面からの絶賛を集める、英国郊外に生まれた20歳の新星がデビュー。ディジー・ラスカルを引用してグライムが与える影響への憂いと希望を歌う“Blue Lights”の物悲しい美しさ、ミニー・リパートンさながらに天上へヴォーカルを飛ばす表題曲の優美さ、“Where Did I Go?”など複数の曲に漂うゼロ年代R&B~ネオ・ソウル風味の芳しさ。それらを、エイミー・ワインハウスのハスキーさとリアーナの気怠さが同居したような声質と、SZAと並び称される今様のフロウで歌うハイブリッド感。UKならではのヴァイブとUSシーンの様式美の両方を含みながら、彼女だけの表現と歌声で紡がれた音楽は、確かに注目されるべき光を放っている。ゲストなしで堂々たる世界観を確立した、初作にして名盤の風格ある逸品。

 


本年度の〈BRIT Awards 2018〉にて最も活躍が期待される新人アーティストに送られる“BRITs Critics' Choice 2018”を受賞。さらにタワレコメンにも選ばれ今年のSUMMER SONIC 2018にも出演が決まっている超大型新人、ジョルジャ・スミス。若干21歳の若き才能が待望のデビュー作を発売。DrakeのUKツアーでサポートに抜擢されたほか、彼の新作ミックステープ『モア・ライフ』に2曲フューチャリング参加。さらにケンドリック・ラマーがプロデュースを手掛けた『ブラック・パンサー:ザ・アルバム』に参加するなど今年必ず抑えるべき美しきSSW!!

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