ビヨンセ&ジェイ・Zを下して3度目の全米1位をゲット。前2作で腕を振るったジョン・フェルドマンに代わり、本作ではアンドリュー・ワットやカール・ファルク&ラミ・ヤコブらと新たに手を組んで、80年代風のロックをベースとした多彩なサウンドを展開。〈せーの!〉で爆裂する歯切れの良いポップ・パンク要素は少し後退したけれど、機転の利いた鮮やかなプレイが満載されているのには正直ビックリ(失礼!)。