DISC GUIDE

IT'S JUST A SUMMERTHING! いま聴いておきたい最高の夏皿ディスクガイド

DJ FUMI★YEAH! LATIN FEVER mixed by DJ FUMI★YEAH! ユニバーサル(2018)

ラテン・ポップ~レゲトンをテーマにしたミックスCDもいろいろ登場している昨今だが、DJ FUMI★YEAH!が著名曲のラテン・リミックスやEDMも絡めて流れを作った本作は、多ジャンルに息づくラテンの熱がわかりやすく束ねられた楽しい一枚だ。ダディヤンの最新ヒット“Dura”などツボを押さえたチョイスも嬉しい。 *轟

 

JINTANA & EMERALDS Summer Begins Pヴァイン(2018)

『SWEET MACHINE』にも参加したPPPのJINTANAとKASHIF、さらにXTAL、そしてMAMI、一十三十一、カミカオルという麗しいシンガー陣によるネオ・ドゥワップ集団。久々の新曲となるこの7インチはMr.MELODYと合体したパーカッシヴな新境地に。B面のラーズ“There She Goes”カヴァーも夢心地で危険すぎる! *出嶌

 

YU-DAI Summer Time Inspiration2 TastingHeadzProduction(2018)

かの“Summer Madness”的なエレピの幕開けで一気に夏気分が加速する、茨城のビートボクサー/トラックメイカーが放った新作。日暮れと共にレイドバックしたグルーヴに乗ってダラダラと地元の街を徘徊し、ピークタイムには〈Diwali〉風のオケでドンチャン騒ぎ……と、不良の一夜を実録したような内容です。 *山西

 

NITS aka N°22 KING & QUEEN LS MUSIC(2018)

420 FAMILYや22&GAZZILAでも知られた奈良の22が改名してDJ PMXやDJ 2HIGHらと7曲入りEPを完成。冒頭の“Summer Breeze”から夏映えGファンクを徹底し、盟友GAZZILAが駆けつけた“今夜だけは”、トークボックスの絡む“LADY JANE”をスムースに聴かせる。アコースティックな“夏のせい...”にグッとくる! *轟

 

SKYMARK Virtual Star Modern Sun/Pヴァイン(2018)

4年前の『Primeiras Impressoes』が好事家に愛されたブラジリアン・アーバン・ブギー・スピリチュアル・グルーヴァーの新作は、またも日本独自のCD化。エレピと縦横無尽なキラキラと深いリヴァーブと硬質なマシーン・ビートが溶け合い、ひたすら空間をグッド・ヴァイブに染めていくジャケ通りの一枚です。 *轟

 

LUI Lui Maui Surf/Pヴァイン(Pヴァイン)

ジャケを載せたかっただけ……ではないハワイアン作品が紙ジャケ仕様でCD化。マウイ・サーフというリゾート・ホテルで演奏していたルイ・ウィリアムズが唯一録音したアルバムで、本土の流行にも影響されながら潮風を浴びて独自に進化した“Oh, Oh(I Think I'm Fallin' In Love)”などのオリジナルがいい湯加減です。 *轟

 

MADKID Summer Time コロムビア(2018)

今年1月にメジャー・デビューした5人組ボーイズのメジャーでの2枚目のシングル。爽やかな歌唱やアレンジと男らしいラップのコントラストも効いた表題曲は、直球の眩しいサマー・ヴァイブを醸している。LITTLEを迎えたカップリング“Forever Young”はしなやかなニュー・ジャック・スウィング仕立てで、こっちも絶妙! *出嶌

 

プレイリスト
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