2018.08.20

チャチャに引っ張られたビートにガツンとやられた。優しい身のこなしのフィーリンの、この、うまい着こなしに引っ張られ何度も聴いた。アルバム中盤に歌われるボレロ《Si te Contara》に、チューチョ・ヴァルデスとオマーラ・ポルトゥオンドのデュオの切ない唄いの影を聴いたようなきがしたし、この時、MASAYOという歌手の音楽と歌への慈しみが少し伝わってきたようなきがした。続く《Piel Canela》を聴いて、こんな時代でも、忘れたくない音楽の地層があるということを思い出した。そうか、南へ、と思っていたらSTINGの《Fragile》がスペイン語で聴こえてきた。

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