ここ日本でも多くのインディー好きを虜にし、2013年の来日ツアーも大成功させたスウェーデンの男女ユニットが、実に4年ぶりのアルバムをドロップ! ペイル・ファウンテンズやスミスから受け継いだ、少しの哀愁を湛えた甘いメロから成るネオアコ・サウンドは、ジャケのような光景がよく似合う。要所で顔を出すホーンやストリングス、鍵盤の煌びやかなアレンジと、夢見がちなスキャットにトドメを刺された!