リトル・フレイムス~ラスカルズでの活動を経て、アレックス・ターナーのラスト・シャドウ・パペッツをはじめとする数々のプロジェクトに参加してきたUKロック界の人気者。移籍第1弾となるソロ作は、〈ダムドかよ!〉とツッコミたくなるナードなパンク曲で幕開けだ。その後もデヴィッド・ボウイ愛溢れるグラム・ロックから、ラスカルズ時代を思い出させる60sサイケ・ガレージ調まで、やりたいことをやりきったな!