オブ・モントリオールのケヴィンが全面プロデュースし、彼の主宰レーベルからこのたびアルバム・デビューを飾った注目の女性シンガー。軽やかに浮遊する高音のソフト・ヴォイスはどことなく若き日のジェーン・バーキンを思わせるもので、適度にレイドバックしたレトロ・サイケなエレポップ・サウンドとベストマッチ! 本誌が出る頃にはオブモンの前座で初来日を果たし、間違いなく日本でもバズってるでしょう!