世界デビューとなった前作がプレデター風の出で立ちと過激なサウンドで大ウケ! そこから3年が経過してヴィジュアルにも音にも慣れ、今作はどうかな?と心配もしたが、セルドウェラーやケミスツ、マルケ、シャイニングのヨルゲン・ミュンケービーらゲストの個性を自身のサウンドへ完璧に溶け込ませ、インダストリアル、ハード・テクノ、ニュー・メタルなど、さまざまな要素を血肉化してセンスの良さを証明している。