かつてニンジャ・チューンからデビューした才媛が順調にキャリアを重ね、自身のレーベルからは3枚目(通算5作目)となるアルバムを完成。ほぼ全編で自身のヴォーカルを中心としたプロダクションを構築し、先行曲“Killers”で物憂げな世界観を演出したかと思えば、表題曲ではパキッとしたエレクトロを展開し、本編ラストの“Eternity”ではアシッド・チューンを披露……と百花繚乱の様相。