2年ぶりのアルバムは前作で好相性を見せたセルジオ・ジョージにメイン・プロデュースを任せ、引き続きダンス仕様! ヘンテ・デ・ソナらクバトン~レゲトン系シンガーとの絡みも堂に入ったものがあり、詐欺スレスレの加工ジャケ以上にアンチエイジングな可憐ヴォイスを響かせています。情熱が迸るデジタル・メレンゲなど、アタック強めのビートと切ないメロの合わせ技がルイス・フォンシ“Despacito”以降の空気にフィット!