ガチなニュー・ジャック・スウィング! マイケル・ジャクソンやボビー・ブラウンを聴いてNJSにハマったという19歳の初アルバム。サウンドは往時のスタイルを完璧に踏襲しており、テディ・ライリー作のアレやボビーのアレを思い出させる楽しい既聴感が詰まっていて思わずニヤニヤ。ブラコン・マナーなスロウ、80s調のブギー、アーリー90s風ハウスも合間に挿んでおり、いずれも憧憬を素直に表した佳曲揃いです。