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Little Glee Monster 『FLAVA』 より個々のキャラクターが立っていて、より成長を感じられる4作目

Little Glee Monster 『FLAVA』 より個々のキャラクターが立っていて、より成長を感じられる4作目

4年連続! Little Glee Monster4枚目のアルバムがリリース! これは、もはや年明けの風物詩だ!

2017年に日本武道館での初ワンマンライブを成功させて年末には念願の紅白歌合戦の初出場も果たしたLittle Glee Monster。2018年はその勢いのまま走りぬけ、2019年のスタートとともに4枚目のアルバム『FLAVA』をリリースとなる。

Little Glee Monster FLAVA Sony Music(2019)

4作連続で1月リリースとなり、〈年明けはリトグリと共に〉というイメージがついていることに対しては、

「ファーストアルバムからずっと1月にリリースさせていただいているのですが、こうして毎年アルバムを出すことができることに本当に幸せを感じています。すごくうれしいです」(かれん)

「レコーディングはツアー中にすることが多かったので、冬の光景を想いながら録ったりもしていました」(芹奈)

と、〈リリースできる喜び〉や〈冬のリリース〉について想うところの方が大きいようだ。アルバム制作中の2018年は5人にとってまさに飛躍の年で、その中で放ったシングルチューンはもちろんこのアルバムに収められる。

コカ・コーラのイメージソングとなった“世界はあなたに笑いかけている”がひと夏を彩ったことも記憶に新しく、5人で綴る極上のハーモニーによる多幸感あふれるサウンドがなんともリトグリらしい。

映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」のエンディング・テーマとなった“ギュッと”はラブストーリーの最後をせつなく飾り、リトグリ初のアナログリリースとなった、いきものがかりの水野良樹と詩人の最果タヒによる“夏になって歌え”はこのアルバムで初めてCDで聴くことができる。

シングルの反響についてメンバーは語る。

「2018年は特に“世界はあなたに笑いかけている”が私たちの思っている以上にいろんな場所で聴いていただく機会が多くて、自分たちの武器となる楽曲がまた増えたと思っています。あと初のアナログ盤もリリースできました」(MAYU)

「同世代のみなさんもレコードに興味を持ってくれたら、もっと音楽の幅が広がるのかと思います。私たちもリリースをきっかけにもっとレコードを聴いていきたいなと思いました」(アサヒ)

もちろん、アルバムに書き下ろした他の新曲も新しいリトグリを感じさせる曲が揃った。

「“I BELIEVE”は壮大で大きな世界観を歌っていて、スポーツなどを頑張っている人を応援するのにぴったりだと思います」(かれん)

「“恋を焦らず”は今まで私たちが歌ったことがない、遊びの入った感じのナンバーなので、みなさんのライブでの反応が楽しみです。アルバムの曲を初めてステージで歌うときは聴いてくれるみなさんの反応を直接感じられるので楽しい分だけ緊張もします」(芹奈)

「アルバムリリースのたびにライブでのレパートリーも増えていくので楽しみです」(MAYU)

と意気揚々に語るメンバーからはアルバムに対しての自信が感じられ、Little Glee Monster渾身の4枚目のアルバムとなったようだ。そんなアルバムは『FLAVA』(フラヴァ)と名づけられた。

「前作『juice』が5人の個性がミックスされたという想いを込めていたことに対して、もっと個々のキャラクターが立っていて、1年前からさらに成長した私たちを感じていただけると思います」(manaka)

どうやら、2019年もこの5人が醸し出す薫りが様々な景色を見せてくれそうだ。

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