DISC GUIDE

【特集:ZOKKON OF THE YEAR 18→19】でんぱ、BiSH、欅坂46、ブクガ、RYUTist、バニビ――2018年の必聴盤をプレイバック!

BEST NINE '18 by Heiwajima

1. CYNHN はりぼて I BLUE

2. 963 963 LAUGHFACE

3. ベボガ! ビマベ!/夏の永遠ガール コロムビア

4. GANG PARADE BREAKING THE ROAD T-Palette

5. BiS2nd アゲンストザペイン CROWN STONES

6. グーグールル Caution!! AqbiRec

7. S-QTY:R レモンシャーベット・ハニーEP On-do

8. Clef Leaf Everlasting First Kiss Label The Garden

9. ユイ・ガ・ドクソン Like a virgin WcDONALD

 

 数字は打順です。四番打者は揺るぎないです。いわゆる〈バブルの終焉〉のようなことは4〜5年前から毎年のように言われてきていたわけで、その頃を起点とするサイクルが成熟しながら大きく一周したように感じています。なので、そういった〈ブームの終わり〉がこの年に疑いようもない共通認識となったのは、大見出しにしやすい解散や脱退、引退といった出来事が相次いだからだとしても、そもそもこの界隈について語る際に生存競争としての側面や、数字と状況の話にだけ注目が集まるのは何なのだろう……とか感じたりはするぐらい、自分が聴ける範囲だけでも好きな曲はたくさん見つけられたし、記憶に残る作品は多かったです。

 いろんな意味での無慈悲な側面にフォーカスが当たるようになって、世間的な認識はなかなか無惨なものになっている様子はヒシヒシと感じますが、そうした機能性とは別のところで普通に良い作品を普通に扱っていきたいなと、いつも年始にはそう思います。 *出嶌孝次

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