〈XXI〉や〈21〉じゃなく、こうタイトル表記したのは、ダニー・セラフィン脱退を経て再出発しようという気持ちの表れ。シン・リジーキッス仕事で名高いロン・ネヴィソンの旗振りによって前作〈19〉以上にエレキをフィーチャーし、ビッグでハードなロックを聴かせます。