COLUMN

〈Mikiki Pit〉開催記念、Luby Sparksを作った10曲をプレイリストでチェック!

〈Mikiki Pit〉開催記念、Luby Sparksを作った10曲をプレイリストでチェック!

Mikikiがいま、このタイミングで観てほしい出演陣を揃えたショウケース企画〈Mikiki Pit〉。次回は4月24日(水)に東京・下北沢BASEMENTBARで、Luby Sparks、KONCOS、WOOMAN、ステレオガールの4組を迎えて行います。

こちらの記事では〈自身の音楽性を形成した楽曲〉というテーマのもと、出演者が作成したプレイリストをご紹介。今回はLuby Sparksの登場です。英米のインディー・ポップへの愛情を公言してきた5人ならではの、オリジナル・パンクやニューウェイヴ、オルタナティヴからサーフ・ポップまで〈まさにルビスパ印〉な選曲。そのなかでドラマーのShinさんによる2曲がちょっと意外なラインですが、いざ聴いてみるとLuby Sparksの端正でドリーミーな世界観としっかり繋がっています。さすが! 先に公開しているWOOMAN編スレテオガール編KONCOS編と合わせて、お楽しみください。 *Mikiki編集部

 

〈Mikiki Pit Vol. 8〉
Luby Sparksを作った10曲

・Natsuki(べース/ヴォーカル)選曲
Joanna Gruesome “Secret Surprise”
結成して最初に作ったLuby Sparksの楽曲“Pop. 1979”は、実は彼らのようなサウンドをめざしていました。初期マイブラを更にパンキッシュにしたようなノイジーなディストーション・ギターに、男女ヴォーカルのユニゾン(特にこの部分をLuby Sparksの参考にした)、そしてライオット・ガールなシャウト。シューゲイザーからハードコアまで通過したような唯一無二のノイズ・ポップに度肝を抜かれました。イギリスのフェスで共演して仲良くなれたのも嬉しかった、思い出深いバンドです。

Minks “Funeral Song”
キャプチャード・トラックスが最高峰のレーベルだ、と思い込んでひたすらそこのリリース作ばかり聴いてた高校3年生〜大学1年生くらいの時期、そのなかでも特に僕の胸を締め付けてきたのがミンクスの曲。荒めのレコーディングとミックス、リヴァーブのかけすぎたキラキラのギターにチープなシンセサイザー、ヘロヘロしたヴォーカルが切なくて余計に泣ける。この絶妙なテンポ感やギターのストロークのリズムによって生まれる〈儚い〉疾走感は、Luby Sparksでも常にめざしています。

・Tamio(ギター)選曲
Exlovers “You Forget So Easily”
切ないメロディーとコード進行が特徴の曲。明るいようでどこか寂しさを感じるこの曲からの影響は、初期Luby Sparksのいくつかの曲でも聴くことができるでしょう。

Lush “Sweetness And Light”
80年代~90年代特有の空気感が漂う名曲。ドラムの音色、コーラスが効いたギターがその雰囲気を演出している。まさにお手本。

・Erika(ヴォーカル)選曲
The Clash “London Calling”
母親が大ファンだったということもあり、中学生のときによく聴いていました。自分が生まれたイギリスのカルチャーでいちばん好きなのがやっぱりパンクですね。

Hole “Malibu”
高校生の時はグランジやオルタナティヴにハマっていたのですが、やっぱりガールズ・バンドは変わらず好きでそのなかでもホールをよく聴いてたなと。アティテュードやスタイルにとても影響されました。

・Sunao(ギター)
The Drums “Let's Go Surfing”
思いつきそうで思いつけないリフを量産する天才ことドラムス。こんなにシンプルなリフを初めから終わりまで聴かせられるのは、アレンジも超上手いから。そういえばドラムスというバンド名も、思いつきそうで思いつけないよネ。

The Smiths “Still Ill”
〈スミスってバンドがアルペジオでリフ作っててカッコいいんだよ〉と高1のとき知り合いに教わり、試しにこの“Still Ill”を聴いたらどどどハマり。ジョニー・マーみたくアルペジオを弾きたいと思いコピーしましたが、当時のぼくにはまったく歯が立たず、しばらくアルペジオのことが嫌いになりました。

・ShinS(ドラムス)選曲
Mr.Big “Take Cover”
楽しいリニア・パターン。デモ段階のLuby Sparks“Cherry Red Dress”のドラムはリニア・パターンでした。電子パッドでの演奏は足を使わないため、こういう仕組みのフレーズが非常に作りやすいです。ライヴでのドラムのアレンジに活用。

Herbie Hancock “Tell Me A Bedtime Story”
ドリーミーな雰囲気に仕立てるアプローチとして、このような繊細なドラムの音を混ぜてみるのもひとつの方法だと思います。実際、音の隙間に差し込んでいくと、なかなかいい感じ。

 

Luby Sparksが出演する〈Mikiki Pit Vol. 8〉のご予約はメールTwitterでのリプライとDM、LINE@Messengerまで。お名前、人数、学割希望の方はその旨を明記のうえ、ご連絡ください。みなさまのご予約を待ちしております。

 


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Live Information
〈Mikiki Pit Vol. 8〉

2019年4月24日(水) 東京・下北沢BASEMENTBAR
出演:Luby Sparks/KONCOS/WOOMAN/ステレオガール
開場/開演:19:00/19:30
終演:22:10(予定)
料金:前売り 2,000円/当日 2,300円(いずれも入場時に+1ドリンク要)

>>チケットのご予約は
Twitter(リプライ、DM):https://twitter.com/mikiki_tokyo_jp
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メール:mikiki@tower.co.jp もしくは ticket3@toos.co.jp まで
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