レモン・ツイッグスのプロデューサーとしてブレイクしたジョナサン・ラドーと相方サム・フランスによるLAのインディー・ロック・デュオが新作をドロップ。豪奢な生音が印象的だった前作からガラリと雰囲気を変え、シンセを多用したサイケなグラム・ロックとディスコの融合がなんともダンサブル! デヴィッド・ボウイの“Fame”的アプローチがどこか懐かしくワクワクさせてくれちゃう、踊れる一枚です。