北アイルランド発~フランスのキツネ経由~UKエレクトロ・バンドの覇者というキャリアを持つトリオが3年ぶりに新作をドロップ。引き続きプロデューサーにジャックナイフ・リーを迎え、より洗練されたポップ・サウンドを届けてくれている。軽やかなディスコ・ファンクは清涼感に溢れ、グルーヴィーなベースラインと中毒性の高いシンセのメロディーが心地良い! メンバーたちの余裕さえ感じられる大満足な一枚。

 


北アイルランド出身のエレクトロポップ/インディー・ロック・バンド、トゥー・ドア・シネマ・クラブが約3年ぶりの待望の新作を発売! プロデュースは前作、前々作に引き続きジャックナイフ・リー(U2、The Killers、REM)が担当している。10年以上のキャリアがあるが、進化というものを忘れることがなく、エレクトロ/シンセサウンドなどもよりポップに、だが変わらない疾走感! 期待を裏切らないどころか毎度想像の上を越えていくTDCC。今年で20周年を迎えるSUMMER SONIC2019にも出演が決定している。楽しみでしかない!