COLUMN

高品質の音楽性で支持を広げるTokyo 7th シスターズが5周年! その中心ユニット、777☆SISTERSが歌で描く、感傷的な夏の風景

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777☆SISTERSの他にも華やかな個性が!  〈Tokyo 7th シスターズ〉に登場するユニットたちを紹介!!

WITCH NUMBER 4/SiSH/NI+CORA/サンボンリボン/はる☆ジカ(ちいさな)

Tokyo 7th シスターズ THE STRAIGHT LIGHT ビクター(2018)

 777☆SISTERSを形成する4つのユニット、その1組目が女子高生ハッカーをイメージして結成された近未来テクノ・ポップ・ユニットのWITCH NUMBER 4。スウィートな加工ヴォイスに眩い打ち込みサウンドという楽曲群は、Perfume以降の王道路線をよりキャッチーに追求している印象だ。2組目のSiSHは、〈通勤バスの中で見かけた清楚なカノジョ〉をテーマにしたという、他のメンバーよりちょっぴりお姉さんな雰囲気の3人組。こちらもエレポップなテイストの楽曲が多いものの、歌詞の世界観にどこか文学的な香りが漂う場合もあって、どこかまろやかな味わいに。そして3組目のNI+CORAは、ティーンエイジャーの女子らしい気ままな振る舞いとクールな佇まいが魅力的なデュオ。楽曲ごとに異なる表情を見せてくれるが、本作収録の“CHECK'MATE”では夢見る少女じゃいられない心情をロッキッシュに聴かせてくれる。最後は〈心のどこかにいつも、小さな女の子〉をテーマにガーリーな部分を打ち出した三姉妹ユニット、サンボンリボン。溌溂としたバンド・サウンドと華麗なストリングスが絡み合うポスト渋谷系な音楽性は、3人の絹のように柔らかな歌声にも驚くほど馴染んでいる。

 それとは別に、WITCH NUMBER 4の春日部ハル(CV:篠田みなみ)とサンボンリボンの晴海カジカ(CV:高井舞香)で結成されたのが、はる☆ジカ(ちいさな)。ステータスを〈キュート〉に全振りしたような天真爛漫なポップスは、聴けば自然と笑顔になってしまうはずだ。 *北野 創

Tokyo 7th シスターズの作品。

 

SU♡SUTA(きゅうとな)

777☆SISTERS MELODY IN THE POCKET ビクター(2018)

〈片想い〉をテーマとするCi+LUSに対抗して結成された臨時ユニットのコンセプトは〈恋する女の子は一途でわがまま〉。本シングルのカップリングとして収録の“ラブリー♡オンリー”では、どこまでもポップに転がるバンド・サウンドに乗せて、止まらない恋心をキュート&ストレートに表現している。 *土田

 

Le☆S☆Ca

Le☆S☆Ca ミツバチ ビクター(2019)

甘酸っぱさ全開の〈微炭酸系青春アイドルユニット〉による新シングルに田淵智也が初登板! 彼が担った表題曲は、シンセ・ストリングスが躍動するバンド・サウンドに清純な3声の多彩なフォーメーションを組み込んだ流石の一曲に。跳ねたビートとリズミックなメロが踊るカップリングもご機嫌な出来。 *土田

 

The QUEEN of PURPLE

The QUEEN of PURPLE I'M THE QUEEN ビクター(2019)

魅惑のハスキー・ヴォイスを持つ越前ムラサキ(CV:野村麻衣子)を擁する4人組バンド。先行デビューしていた4Uとの差別化を図ってか、音楽性はメタル~ハード・ロック寄り。この初アルバムには、合唱必至のアンセム・ロック“DAYS”や各メンバーのソロ歌唱曲なども収録している。 *北野

 

Ci+LUS

Ci+LUS TRICK ビクター(2019)

激甘ヴォイスで耳をくすぐるデュオのテーマは〈恋に恋するふたりは、まだシトラスの香り〉。最新シングルの表題曲は、ポーカーになぞらえて素直じゃない恋心を吐露する歌唱と、晴れやかなビッグバンド・サウンドが見事にマッチ! 一方のシャッフル曲と共に、ラヴリー&ファニーな魅力が満載。 *土田

 

CASQUETTE'S

CASQUETTE'S SHOW TIME ビクター(2018)

全ユニット中でもお姉さん的な立ち位置の面々が集った〈淑女たちの強さと可愛らしさ〉を掲げる4人組。初シングルの表題曲は、ビッグバンド調のゴージャスなサウンドを背景に、4人の歌が目くるめく展開を見せるミュージカルの如き一曲。やさぐれた色気が漂う80s歌謡曲風のカップリングも良き。 *土田

 

七花少女

七花少女 花咲キオトメ ビクター(2019)

777☆SISTERSの妹分としてデビューした7人組。〈野の花〉のような強さと可憐さを体現する歌唱は、自信を持てない主人公が恋をきっかけに一歩を踏み出したいと願う初シングルの2曲にピッタリ。昂揚感たっぷりの表題曲と4つ打ちを交えて切なく疾走するカップリング、2通りの〈青さ〉が眩しい。 *土田

 

4U

4U The Present “4U” ビクター(2017)

777☆SISTERSのライヴァルとして登場した、女子高生3人によるバンド・プロジェクト。キャッチーなポップ・パンク“メロディーフラッグ”をはじめ、持ち曲には軽快&明快でノリやすいロック・ナンバーが揃っており、リアルでも単独ライヴを開催するほどの人気を誇っている。 *北野

 

KARAKURI

KARAKURI,4U Winning Day / Lucky☆Lucky ビクター(2016)

一卵性双生児の姉妹で結成された双子ユニット(声優は秋奈が一人二役で演じている)。〈ナナシス〉の世界ではトップ・アーティストという位置付けで、R&Bタッチのメロディーとエレクトロ・サウンドを融合した楽曲群はまさに近未来風。甘く煽情的な歌声も他のユニットにはない魅力だ。 *北野

 

AXiS

AXiS HEAVEN'S RAVE ビクター(2019)

〈最凶の刺客〉という謳い文句と共に登場した、セブンスシスターズと同じ声を持つ6人組(実際に声優も同じ)。タイトルからしてセブンスの“SEVENTH HAVEN”を意識したであろう表題曲は、セクシーさと極悪さが入り乱れた昇天必至のハード・ステップで、kz(livetune)の面目躍如たる一曲。 *北野

 

セブンスシスターズ

セブンスシスターズ WORLD'S END ビクター(2017)

劇中ではすでに解散しており、777☆SISTERSのメンバーにとってめざすべき存在となっている伝説のアイドル・グループ。基本は未来的なダンス・チューンが多いが、彼女たちのインディー時代の楽曲という設定の本シングルでは、いつもより荒々しい疾走ロックで革命の狼煙を上げている。 *北野

タワーアカデミー
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